イボ、ホクロの治療を希望される方へ
イボ、ホクロの治療を希望される方へ
- 当院では、まず皮膚がんの可能性がないか判断するため、必要に応じて写真撮影やダーモスコピーによるスクリーニングを行います(痛みはありません)。
- 皮膚がんの可能性が低ければ、症状に応じて外用剤・液体窒素・サージトロン・レーザーなどによる治療を行います(自費診療となるものや、麻酔の前処置が必要なものがあります)。
- 皮膚がんを少しでも疑う場合は、局所麻酔での皮膚生検や摘出術を提案します。
後日の病理組織検査の結果で、追加の治療が必要となるか説明します。 - 当院で治療が難しい症例は、大学病院などの高次医療機関へご紹介します。